素材の魅力を引き出す、左官の技。

左官仕上げは、職人の手仕事によって壁に独自の表情と質感を生み出します。
素材や技法の組み合わせにより、空間の用途やデザインに合わせた多彩な仕上げが可能です。

左官技法一覧

モルタルを盛り・削り・彫り込み、レンガ・石積み・岩肌・古木などの質感を立体的に再現。店舗外装やエントランスなど、テーマ性のある空間づくりに。

新しい素材にあえて経年変化の風合いを与える仕上げ。古色・アンティーク調の着色や、鉄の錆を表現するサビ調(ラスト)仕上げで味わいのある質感を演出。

多彩模様(マルチカラー)・石材調・木目調・メタリックなど、意匠性の高い仕上げで建物の個性を演出。コンクリート打ち放し風の再現にも対応。

塗装でコンクリート打ち放しの質感を忠実に再現。素地調整と重ね塗りにより、モダンでクールな無機質感を既存の壁面に後付けで表現できます。

モルタルなどが完全に乾く前にコテ・ブラシなどで引っ掻き、表面に細かい凹凸のある素朴な質感をつくる左官ならではの伝統技法。

表面を水で洗い出して骨材(砂利・砕石など)を見せる仕上げ。自然石のプリミティブな質感と組み合いを表現し、歴史的な建築物にも広く用いられる意匠技法。

刷毛で引き出す繊細なラインが空間にリズムをつくる仕上げ。方向や力加減によって表情が変わり、外構・土間・壁面など幅広い部位に対応。

金鏝で押さえて仕上げる、なめらかで上品な表面が特徴。フラットで均一な肌が空間に清潔感と品格を与える、左官の基本にして完成度の高い技法。

すっきりとした均一な質感で、空間に上品な落ち着きをもたらします。オフィス・商業施設に。

刷毛目や櫛目など、技法によって生まれる模様が空間のアクセントになります。個性を演出したい壁面に。

陰影のある立体的な表情が、重厚感や奥行きを演出します。店舗外観・エントランスなど印象を残したい場所に。

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